電気、ガス、水道など、生活に欠かせない固定費。その中でも通信費の割合って結構大きくありませんか。携帯電話が普及して個人でも持つようになり、今では皆さん、当たり前のスマホを持っていると思います。そんな中でもスマホの維持費って固定費の中でも結構な割合になりますよね。

携帯電話ガラケーの頃は、基本料が2,000円～3,000円程度ですみましたが、スマホの場合はいきなり 7,000円とか 8,000円に跳ね上がってしまいます。家族４人で30,000円．．．そんな維持費の掛かるスマホですが、格安スマホや格安SIMカード、SIMフリースマホなど、最近よく聞くことの多くなって来たのではないでしょうか？

気になるけど良く分からない？本当に安くなるの？など、不安や疑問も多いですね。

「SIMフリー端末」または「MVNO対応端末」を持っている場合は、SIMカードの交換のみで、すぐに使えるようになります。
その場合 毎月の維持費は「基本使用料（SIM使用料）＋通話料」となります。
対応している端末を持っていない場合は、スマホセットがおススメです。その場合の維持費は「基本使用料（SIM使用料）＋通話料＋端末分割代金」となります。
端末代込みでも、月2,000円以下のプランもあります。　DMM mobile 1Gプラン(1,936円～/月)

でも、スマホの維持費を今よりも安く抑えられるのならぜひ活用したいと思いますよね！
機械は苦手だし、電話のことなんか詳しくないから難しいと思って躊躇している人も多いのではないでしょうか？

そこで、私が実際に「格安スマホ」「格安SIM」と言われている通信会社（MVNOと言います）で契約してみた感想や使用感、メリット、デメリット、特徴や活用方法などまとめてみました。