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格安スマホ失敗しない選び方
[格安スマホ、プランが多くて分からない?]
実は簡単!!
まずは 4つのパターンから。
[格安スマホ、各社プラン徹底比較!]
格安スマホのことは良~く知っている!
説明なんていらないから各社のプランを知りたい!
[格安スマホ、ちゃんと使えるの?]
何でそんなに安いの?何か不便なんじゃないの?
格安スマホはまともに使えるのか?
[格安スマホへの乗換え方法]
格安スマホへの乗換えは難しい?
格安スマホへの乗り換えは意外と簡単です。
格安スマホを選ぶポイント
格安、格安とは言うけれど、自分にとって一番お得な会社はどこなのか?
各社、いろいろなプランやセットがあって、分かりにくいですよね。
メディアや雑誌などで取り上げられる機会も増えて来て、格安スマホに乗り換えている人が自分の廻りにも増え、興味を持ち始めている人もかなり多くなって来ているのではないでしょうか。

これから格安スマホを購入したいと思っているけど、選ぶ基準が良く分からない方のために、実際に私が格安スマホを選んだ基準などを元に、各社の特徴や選ぶ時のポイントなどをまとめてみました。
このサイトにご訪問いただいた方のご参考になれば幸いです (_ _)
格安スマホの契約パターン
【格安スマホの契約パターン】
格安スマホを契約するさい、大きく分けると 2つの契約タイプがあります。
(1)「SIMカード単体」で契約
(2)「SIMカード+スマホのセット」で契約
※SIMカードとは簡単に言うと、スマホを使うための情報や設定など(電話番号など)が記録されているカードです。
さらに契約内容を大きく2つに分けることができます。
(Ⅰ)「データ通信のみ」(ネットは出来る、通話はできない)
(Ⅱ)「データ通信+通話」(ネット・通話 両方OK)
その為、まずは4つのパターンから、自分の用途にあったものを決めます。
[パターンまとめ]
②「SIMカード単体:データ通信+通話」
③「SIMカード+スマホ本体:データ通信のみ」
④「SIMカード+スマホ本体:データ通信+通話」


・「SIMフリー」と呼ばれる機種をすでに持っている場合は、①、②を選択することで、かなり格安でスマホを維持することが出来ます。
・「対応したスマホを持ってない」場合は、必然的に③か④を選択することになります。
そこからさらに、各社が提供しているプランを選択します。
格安スマホのプラン一例
【格安スマホのプラン一例】
各社とも、基本的には 通信量に応じて、プランの料金が決まってきます。
通信量とは、データの通信量「3GB」とか「7GB」などのことになります。
代表的なプランをおおまかに分けると、
・「~2GB」 1GBだと心配な方
・「~3GB」 ネットをよく使う
・「~5GB」 動画や音楽をよく利用する
・「~7GB」 大手通信会社の基準
・「~8GB」 毎日動画やゲームを利用する
・「~10GB」 毎日長時間動画やゲームを利用する
・「~15GB」 ヘビーユーザー
・「~20GB」 容量を気にしたくない!
※一般的に6割の方が「3GB」以下で間に合っているようです。
通信会社によっては、無いプランもあります。
※「~2GB」や「~8GB」などはあまりありません。
データ通信のみで契約した場合は、基本的に「契約したプランの料金で定額」になります。
データ通信+通話で契約した場合は、「契約したデータ通信プラン+電話に関する手数料や通話料」となります。
スマホ本体をセットで分割契約した場合、スマホ本体の代金が上記にプラスになります。
通話料は、電話をかければ掛けただけ、料金が掛かるのは仕方ありませんね。
その為、どの程度のデータ通信量のプランを選ぶかによって、維持費が変わってきます。
月々の料金例(DMM mobile の場合)
(1)「SIMカードのみ」+「データ通信3GB」=918円定額
(2)「SIMカードのみ」+「データ通信7GB」=2,009円定額
(3)「SIMカードのみ」+「データ通信3GB+通話」=1,674円+通話料
(4)「SIMカードのみ」+「データ通信7GB+通話」=2,765円+通話料
w
(5)「SIM+スマホ」+「データ通信3GB」=1,494円定額
(6)「SIM+スマホ」+「データ通信7GB」=2,584円定額
(7)「SIM+スマホ」+「データ通信3GB+通話」=2,250円+通話料
(8)「SIM+スマホ」+「データ通信7GB+通話」=3,340円+通話料
※表示価格は税込(2015年9月現在)
※データ通信量をチャージする場合は別料金
※スマホの機種「HUAWEI Ascend G620S」の場合
一般的に大手通信会社の DoCoMo や au、SoftBank で契約するときは スマホを新しく購入することが多いと思いますが、その場合、月々の料金は10,000円近くなると思います。
基本料金やオプション料金などで 7,000円~8,000円位+スマホの分割代金3,000円~4,000円位ー月々割など2,000円位
大手通信会社は、7GB制限が多いので、格安スマホの(8)のプランで考えても、月々の維持費が 1/2~1/3程度になることが分かります。
格安スマホに変えるだけで、かなり月々のスマホ代が節約できることになります。
以下、ステップ形式で簡単に説明してみました。
1)契約タイプ
【ステップ1:契約タイプを選びましょう】
・SIMフリー機種を持っている → 「SIMカードのみ」でOK
・SIMフリーとは何ですか?→ 「SIMカード+スマホセット」が安心かもしれません。
・SIMフリー機種は持ってるけど、別に使いたい → 「SIMカード+スマホセット」
・SIMフリー機種ではない → 「SIMカード+スマホセット」
・スマホを持っていない → 「SIMカード+スマホセット」
注)SIMカードにはサイズがあります。
SIMカードのみで契約する場合には、サイズにご注意下さい。
2)機能
【ステップ2:機能を選びましょう】
・音声通話が必要 → 音声通話プラン
・音声通話は必要ない → データ通信プラン
3)プラン
【ステップ3:プランを選びましょう】
・「~1GB」 まずは1GBで様子見
・「~3GB」 ネットをよく使う
・「~5GB」 動画や音楽をよく利用する
・「~7GB」 容量を気にしたくない
・「~10GB」 毎日長時間動画やゲームを利用する
・「~15GB」 ヘビーユーザー
・「~20GB」 容量を気にしたくない!
※一般的に6割の方が「3GB」以下で間に合っているようです。
4)料金は?
【ステップ4:料金シミュレーション】
上記のステップを踏まえ、料金のシミュレーションをしてみましょう。
こちらの DMM mobile サイトで料金のシミュレーションが簡単にできます。
画面を少し下にスクロールすると、上のような画面が出てきますので、当てはまる項目をクリックすると、DMM mobileの場合の料金が出てきます。
格安スマホ料金比較
【格安スマホ 各社料金比較】
[ 通話+データ3GB、端末代別で比較]会社名 | 料金/月 | 通信速度 | 通信網 | 初期費用 |
mineo | 1,510 | LTE | au | 3,000 |
mineo | 1,600 | LTE | docomo | 3,000 |
OCN | 1,800 | LTE | docomo | 3,000 |
BIGLOBE | 1,800 | LTE | docomo | 3,000 |
TONE | 1,953 | 3G | docomo | 4,500 |
Y!mobile | 3,980 | LTE | softbank | 3,000 |
UQmobile | 1,680 | LTE | au | 3,000 |
U-mobile | 1,580 | LTE | docomo | 3,000 |
BBexcite | データプランのみ | |||
DMMmobile | 1,500 | LTE | docomo | 3,000 |
※[通話+データ3GBプラン]が一番多く申し込まれています。
※料金は税別
※TONE(TSUTAYA)は使い放題(通信速度500~600kbps)
※Y!mobileは端末[あり][なし]とも同料金、ありの方がお得です。
格安スマホ iPhone6s
格安スマホは、多くの人々に認知されるようになっており、色々な種類の物が販売されています。 iPhone6は、国内外で人気を博しているスマートフォンであり、所有している人が多く、様々な活用が行われています。 simフリー端末は、iPhon6でも存在しており、アップルストアやオンラインストアで購入が可能です。 格安スマホと違って、端末価格が高いsimフリーのiPhone6ですが、使い勝手の良いインターフェースと、ユーザーが必要とする機能をスタイリッシュなボディに収納していますので、常に持ち歩いて使う用途では重宝します。 格安スマホもiPhone6もアプリを使って機能を拡張する事が出来ますが、どちらかのプラットフォームでしか使えない機能も存在しますので、使いたいアプリがあるスマートフォンを選択した方が良いでしょう。 simフリー端末を使う利点は、海外のキャリアの回線を利用する事が出来る事であり、海外で利用するのであれば、simフリー端末を選ぶ事になります。 iPhone6を安く購入したい場合には、大手キャリアが展開しているMNPキャンペーンを利用して新規契約を行えば、キャッシュバックで様々な費用を賄えますので、お得です。 格安スマホで採用されている端末は、simフリーですので、キャリアが提供している回線だけでなく、MVNOの回線プランや海外のSIMを使える上に、格安で端末を購入出来るというメリットがあります。 格安であっても、普段のスマートフォンとしての利用が十分に出来るだけの機能が搭載されていますので、ランニングコストを下げたいといった人に適した商品となっています。 最近では、国内外の人気シリーズやモデルが発売されていますので、購入予定を考えている人は、自分の用途に合った製品を選択するようにした方が満足感が高いでしょう。 カラーリングも色々と揃っていますので、好みの色の端末を選択して、アクセサリーやアプリでカスタマイズしていけば、オリジナリティのある端末に仕上げられます。 スマホを使う際には、目的や用途を考慮して製品を選ぶ事が大切であり、多くのユーザーが支持している端末は、基本的な操作性が良く、使いたい機能が全て揃っている事が多いです。 格安スマホやiPhone6には、ワンセグやおさいふケータイ機能がありませんので、それらの機能が必要な場合には、大手キャリア向けに販売されているスマートフォンを選択する事になります。
格安スマホ おすすめ
これからスマホを購入しようと考えている人に、おすすめのスマホがいくつかあります。どれも優れた機能や料金面などの利点が多く、今使っているスマホの買い替え先としても検討したいものばかりです。 まず最も注目されているのが、格安スマホと呼ばれるものです。これは従来のように携帯電話販売店で購入して契約するのではなく、独自のsimサービスを契約して利用するものです。格安スマホでは、端末としてsimフリーのものを選びます。その中に別に契約したsimカードを差し込んで通話やネット通信を行います。 simサービスは現在では多くの会社がサービスを提供しており、料金やサービスの内容などを考慮して自由に選べるようになっています。いずれも低料金をうたったサービスが多く、携帯通信会社と契約するよりも格安でスマホを使えるのが特徴です。中には1000円以下で利用できるサービスもあるなど、ますます利用しやすくなっています。会社によっては料金プランがいくつか用意されており、自分の使い方に合わせて選びます。一般に料金の安いプランほど割り当てられている通信量が少ないので、メールやちょっとした検索にしか使わないという人向けです。アプリのダウンロードや動画閲覧など使うシーンが多いと予想されるときには、料金は上がるものの通信量が多く割り当てられているプランがおすすめです。 格安スマホでは、通話も携帯通信会社のプランと同様に用意されています。ネット通信の契約とは別プランになっていることが多いので、申し込む際には注意が必要です。通話に関しては無料通話アプリなども普及しているので、そちらを利用することでも料金を安くすることが可能です。 通信プランを契約したなら、端末を購入します。端末はこれまで使っていたものをそのまま再利用することが可能です。それには端末がsimフリーに対応している必要があるので確認しておきます。simサービスを提供している会社でも、独自に安価な端末を販売しています。わからない場合にはセットで売られているプランを契約すると便利です。 端末については多くがAndroidをインストールしたものとなるため、iPhone6を使ってきた人には使い勝手が異なるかもしれません。しかしスマホとしての使い方はどちらも同じですので、使っているうちに慣れてくるはずです。iPhone6の場合には端末の購入代金や毎月の通信料金が高額ですが、格安スマホに乗り換えるだけで出費を大きく抑えることができます。